リガにはたくさんのライラックが植えられていて、この季節はその豊かな彩りを楽しむことができる。本当にほぼどこの家にもライラックが植えられていて、我が家のサマーハウスにも古いライラックがある。かつては家があったであろう空き地にもライラックがあるのでアパート暮らしでもライラックの枝を持ち帰ることができるのである。日本なら花泥棒と怒られそうだが、ラトビアでは大丈夫だ。
散歩の戦利品。良い香り。 |
日本にはサクラがあるけどラトビアにはライラックがあるのよ、と言うのはママの言葉である。ライラックを見るたびに思い出すママの言葉である。
2 件のコメント:
管理人さん こんにちは
ライラック=北海道 でイメージは北の国の花。なにげない日常でふとお母さんのことを思い出すきっかけになる花となると桜を見る思いとは違った思いがあるのではないかと思います。
こんにちは、紫陽花さん。
北国の花だからかラトビアにはそれはたくさんのライラックが植えられています。色もいくつか種類があるのでなかなか見応えがあります。ライラックが咲くと初夏と言う感じです。
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