夏至祭も終わり本格的な夏に入った感のあるラトビアである。
気温も25℃を上回る日も出てきたし日差しも夏らしい感じである。管理人は25℃を超えたら日向には出られない。暑いからである。今日はようやく新しいメガネを作りにリガへ来ているのだが、まあショッピングセンターの駐車場を歩いただけでぐったりである。そして新しいメガネは
三週間ほどかかります
ということで、げっそりである。
さて、Līgoのお祝いの時にサマーハウスへ来た客人が庭を探索してさくらんぼがたくさん食べごろになっていると報告してくれた。
このぐらい色が濃くなったら食べられる小さいさくらんぼ。 何故か勝手に生えてきた小さめの木にたくさんなっていた。 |
サマーハウスの池に今年は白鳥がやってきた。白鳥は結構アグレッシブなので近づかないに越したことはない。ぴえちはビビリなので絶対に近づかないのでちょっと安心。 |
来月半ばから夏休みを取るまではリガとサマーハウスの行ったり来たりが続く管理人一家であった。
4 件のコメント:
ははぁ、白鳥は近づくと向こうから突っつきにきますですか。綺麗に見えるものほど気が強い、、、の鉄則はなにも女のコだけに当てはまる訳じゃない、80過ぎてもう死に支度始めている老人になってもまだそんなこと言っている。
いや、年寄りになって若い頃のように切った張ったの最前線に出なくなったからこそ切った張ったのお話が身にしみるのでは?
流石に北欧でも6月も末になれば「夏」間近の気配があたりに漂う、、、と言ってもそれはマイナス何十度の冬の寒さを体験されているから「お、この時間でまだ太陽があんなとこに」などと感じられるのでは?
しかし記事を見てやはり地球は丸いんだぁ、と思いましたっけ。
こんにちは、さんさん。
ええ、水面に浮いてる姿は優雅ですがあの硬くて大きい嘴を長い首のスナップを最大限に活かして繰り出してきますから強力ですよ。まだ卵を温めている時期なのでそれが孵ってヒナを連れて泳ぎ出したら一番危険です。
夏至を過ぎれば太陽は弱っていくだけなので限られた夏を楽しまないと!と思います。湿度が低いので日陰にいればだいぶ涼しいです。今日は30℃を超えてリガ市内の道路には散水車が出動したらしいです。
は?リガにも散水車なんてものが?
だってあれ、舗装していない路面を自動車が走ると土埃モーモーになるから
表面を濡らすためのものでしょ?リガの街にもまだ舗装していない道路なんかあるのですか?
もっとも年の半分は雪の下なんだから舗装したって無駄じゃぁって意見もあるかも。
あ、ソウか交通事故の後片付けが済んだ後ろ面に広がった燃料やら怪我人の血やらを洗い流すため。。。って使い道もありそうですね。
こんにちは、さんさん。
ええ、散水車あります。リガの市街地は舗装されてますよ。多分、冬の間に凍結防止で撒いた砂とか塩とかを掃除するのが本来の目的なのかもしれません。雪や氷が溶けた後の道路は歩道も含めて塩だらけですからねえ。
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