土曜日は数年会っていなかった友人をサマーハウスに招いてグリリをした管理人家である。
なんだかんだで10年ぶりぐらいだろうか、管理人より数歳上の友人は若い頃に離婚したために一人息子を育て上げ、困難な時期を乗り越え、今は一緒に人生を楽しむパートナーを見つけてそれは幸せそうであった。二人は会話の途中途中でアイコンタクトをとっていて、まるで恋愛映画の主人公たちの様であった。なんというか、ベタベタするわけではなく、ほんの一瞬なのだけれど見つめ合う。それが頻繁なのである。その様子を見るたびに、ああ、この人たちは本当に一緒にいて幸せなんだなあと思うのである。
相手の目をみるというそれは一瞬の些細な行動は、それは確かな信頼の証なのだなあと思ったのであった。
そんな幸せカップルから頂いたスイートピーの花束。素敵な香りでこちらも幸せ気分に浸れる。 |
4 件のコメント:
見つめ合う、ロミオとジュリエットの様にじっと相手の瞳を見つめあっ
陶酔のひと時。。。とまでいかなくても一瞬相手の瞳を見やる、これは信頼のシンボルでありまして周りの人の好感を得るものであります。
この一瞬というところが大切で瞳を見つめる行為は「。。ね、だよね」と自分の心を許した”仲間”の協賛を得て自分のその場の自信を高める行為なので
”他者を一瞬でも締め出す”行為でもあります。
まこと、我々の社交生活は油断できない綱渡りでもありますね。
管理人さん、こんにちわ。素敵なお花!と、素敵なお友達ですね。頻繁に見つめ合うなんて、ないなぁ〜(笑)と振り返る。
こんにちは、さんさん。
その通りですね。でもなんだかこのほんの一瞬のアイコンタクトが醸し出す幸せ感はパワフルでした。なんていうんですかね、信頼感というか、まあぶっちゃけラブラブ感ですよ(笑)。幸せ感あふれる人たちを見ているとこちらもなんだか心が暖かくなってきます。他者を一瞬でも締め出すことはラブラブでもないとできないことでもある様な気がします。
こんにちは、megmeg殿。
無いですよねー、頻繁に見つめ合うなんて。相手の目を見るっていうのは大切なことだなあと思いました。
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