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2024年8月18日日曜日

おそらく最後の1週間@サマーハウス

 本当に今年のラトビアの夏は快適な夏であった。

管理人夫婦はもう休暇が終わっているが9月までは特に大学へ出向いてする仕事はないので粛々と新学期の準備をコンピューター上で行うだけである。

ということで、8月いっぱいまではサマーハウスでリモートワークである。

同じコンピューター上の作業でもサマーハウスのテラスで行うのとリガのオフィスで行うのではだいぶ気持ち的に違うのである。第一に通勤がないのは本当に楽で、朝ごはんを食べながら仕事を始められたりするのである。さらになんと言っても小鳥が来たり風が吹いたり時にはにわか雨が降ったりすると自然に休憩を挟むことができるわけである。

こんを詰めて作業していても目の前の木に小さな鳥がやってくると、鳥が何をしているのかの方が面白いからである。そうするとそれが丁度いい休憩になるのである。

2 件のコメント:

紫陽花 さんのコメント...

管理人さん こんにちは
名前通りの夏だけの家とはちょっと残念な気もします。
冬を快適に過ごそうと思うと戸建てはハードルが高そうですからやむを得ないですね。
食器戸棚を開けると食器が温まっていたり、押し入れの布団が熱を帯びていたり
階段の手すりもホカホカ。今年の夏のように家が熱を帯びているのは初めてです。暑いとは痛くなくても暑いという言葉しか出てきません。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、紫陽花さん。
そうなんですよ、戸建てだと冬が色々大変で。。。都市部のセントラルヒーティングが来ているようなところでは良いのですが、そうじゃなくて薪頼りの暖房の場合は冬場に旅行とか行けなくなってしまいます。それとやっぱり雪かき大変ですよね。
それにしても布団が熱を帯びてしまう暑さというのもすごいですね。