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2024年9月11日水曜日

なんだか色々ごちゃごちゃ

9月に入ってからなんだかよくわからない忙しさに振り回されている管理人である。

もう授業というか演習は教える必要がないので気楽な新学期かと思いきや、11月締め切りのプロジェクトのデータ解析が山積みになっているのであった。なぜもっと早くデータを送ってこないのか、11月にはレポートを書かなければならないはずなのになぜ今データ解析なのか。文句は山ほどあるが、まあ、これが海外で働くということである。日本人の生真面目さからは程遠いわけである。だが、ここで一人で日本人の生真面目さを発揮してしまうと自滅まっしぐらである。周りと同じように、

頑張ってみるけど、間に合わなくてもしらない

というオーラを十分に出しておくことが大切である。
ま、そうは言っても日本人気質がそうそう簡単に打ち消せるわけではないのでそこそこ頑張ってはみるわけである。だが、そうこうしているうちになんだか馬鹿馬鹿しい気分になるわけである。

無理をしても体を壊したりしたら元も子もないわけで、さらにもう還暦間近の管理人にとって無理しても何も得るものはないわけである。飄々と楽しめる範囲で仕事をするぐらいがちょうど良いのであろう。

なかなか難しい匙加減である

 

8 件のコメント:

紫陽花 さんのコメント...

なかなか難しい匙加減と思いながらもやはり打ち込んでしまう管理人でした・・・となりそうです。身に沁みついたものからはなかなか脱却できないものです。

さんさん さんのコメント...

難しい匙加減、などと書きながらもう一人の管理人さんは「何バカ言ってるの、それでちゃんとした一人前の大人のつもり?」などと叫んでおられます。
まぁ単なる、と言うか、ふとと言うか心に浮かんだ願望を”大決心して”ブログという一見「世に問う」場で文字にしてみた、なぁんちゃって。。。。。
見ててごらんなさい、今これを書いている日本時間12日の夜八時ごろ管理人さんは「ああくたびれた、無理するもんじゃないわねぇ」などと自分で自分を毒づきながら紫陽花様の書き込みを読んでいらしゃる頃合いでありましょうて。
私つくづく思いますですよ、濃いい薄いの違いはあっても赤はあくまでも赤であり間違っても緑色に変身することはできない、私は私と自意識の強い方ほど、と言っては言い過ぎかもしれませんが周りの色に完全に同化することはない、というよりできないものでは?
はは。


Mikija さんのコメント...

こんにちは、紫陽花さん。
ええ、その通りになってます(笑)。日本人気質は良くないですよ。特に私たちの若い頃は「24時間働けますか?」とかCMでも言ってましたから。仕事はキリの悪いところで終わらせないと延々と続けてしまって体を壊す、というのが本当だと思うのですが、どうもこう、キリの悪いところで終わらせることができないんです。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、さんさん。
赤はあくまでも赤で緑にはなれない、は名言ですね。まあ、嫌いな仕事なら病んでしまうのでしょうけれど、結構楽しくやっているので良いと言えば良いですかねえ。
今解析してるのがちょっと他のプロジェクトの助っ人仕事で、新生児のうんちにどんなバクテリアが多いのかってものなんですけど、赤ちゃんってお母さんの産道を通るときにバクテリアをもらうらしいんで、まあ、めちゃめちゃシンプルなバクテリア構成で、へえーって感じです。

さんさん さんのコメント...

胎児は子宮にいる時は無菌で産道を通る時に母親のバイキンをもらう、、、ということはまだまだまるっきり抵抗力のない 胎児はいきなり歳月を経た母親の細菌の山に遭遇するわけですか。
そりゃたまらんですな。 
若い頃、そう二十歳ごろまではやたらと腹が下る体質でしたが年を重ねてここ数十年は下痢も便秘もご縁がない消化器官に代わって誠に快調であります。
これもあまた数知らずの細菌たちとと付き合って悪ずれしたためでありましょうか。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、さんさん。
そうなんですよ。でもまあそれが自然ですから。
腸内細菌は大人になるにつれて種類が増えてきます。それは食べ物からとかいろいろですがいろんな種類がいる方が良いらしいです。

さんさん さんのコメント...

ははぁ、それで他人様のうんちを水で薄めて浣腸するなんて治療法が存在するわけですかぁ。しかし思いついた人は単に”科学的”思考で結論づけたんでしょうがなんか考えるとキモいなぁ。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、さんさん。
確かにキモいですよねえ。でも効くらしいですよ。確かにねえ、私も頭ではわかっていてもちょっと躊躇する治療法です。