今年は暖冬というかまだ冬にはなっていないので暖かい秋というべきなのか迷うところである。11月後半にして今日ようやく初雪が積もったリガである。
初雪と言っても、夜から朝方にかけて1cmぐらい積もったもので昼過ぎにはすっかり溶けてしまったようなものである。それでも朝のお散歩ではぴえちが大はしゃぎだったと旦那は報告してくれたのである。昼過ぎと晩御飯後のお散歩でもぴえちはちょっとだけ残った雪に大はしゃぎで、塊を作って放り投げるとジャンピングキャッチをしていたのであった。
ぴえちは11月の終わり生まれなので、物心ついて外に出られた時にはもう雪が積もっていたのである。ブリーダーさんとお別れした時も雪が降っていた。もうすぐ2歳になるぴえちは結構大きく育ったのだけれど、まだまだパピーの心の持ち主である。
今年もたくさん雪が積もるといいね、ぴえちっち。
ぴえちとブリーサーさんのお別れ。ぴえちの兄弟の中で最初にお家が決まったのでブリーダーさんは別れ際に泣いてました。降りしきる雪がハート型になって写真に映り込んだんですよ。 |
5 件のコメント:
管理人さん こんにちは。ぴえち 大きくなりましたね。でもパピーの気持ちは忘れないでいて欲しいです。ラトビアはいよいよ冬到来のようですがぴえちがいれば運動不足も解消です。こちらも今週は急に一桁の気温になりました。心構え無しの突然の寒さで震え上がってしまいました。
こんにちは、紫陽花さん。
寒くなり始めが一番寒く感じますよね。風邪などひかないように気をつけてくださいね。
こちらも一段また寒くなった感じです。それでも例年に比べると初雪も遅いですしあっという間に解けました。ぴえちだけが「ウッヒョ〜」という感じで喜んでいます。
せっかく投稿を長々とぴえちの人生は子犬を単に高額の商品としか見ない飼い主さんではなくてこの世に命を受けて以来心こめてヒトという別種の生き物と共同生活を送らなければならないぴえちの人生がスムースに行くように”巣立ってゆく時は涙を流すほど真心を込めて育ててきたかいぬしさんにめぐまれたピエチと巡り会った管理人さんとピエチ双方の幸せに、そしてそれを見守るブリーダーさんの瞳に宿る「ピエチ、良かったねぇ」とまたまた一雫の涙が宿るブリーダーさんの瞳も、、、
自分の責めなどひとかけらもなくとも死に追いやられる幼い命、それが自然の掟だといえばそれまでですが酷い短い命を生きる個体の数々を知っていればピエチやその兄弟たちのせいを考えるにつけこの世を滔々と流れる、そして存在するすべてのものがその上を流されてゆく「運」というものの持つ力を改めて考えざるを得ません。
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こんにちは、さんさん。
迎え入れたからには幸せになって欲しいし、ブリーダーさんも心配でしょうから定期的にぴえちの写真や動画をブリーダーさんに送っています。わんこの場合、運は確かに大きいですね。ぴえちは5匹兄妹の中で品評会に出せる感じじゃないから家庭犬として譲ろうという2匹に選ばれていて、会いに行った時に真っ先に旦那の足元で尻尾を振った、というのがウチへ来るきっかけでした。ぴえちに「あたちは運が良かった」と思ってもらえるように甘やかしたいと思います(笑)
そうですとも。 ピエチは人間の仕事を手伝わさせられる仕事犬ではなくてあくまでも家庭犬、吠えたり騒いだりその個人的行動はある程度の制限は課せられてもその基本の生活はあくまでも主人たちとうまくやってゆくことが眼目となります。
どうか共同生活の許す限り甘やかせて仰せの通り「あたちはここに来られて本当に運が良かった」と独り言を言うような暮らしをさせてやってください。。。脇がとやかく言うまでもなくもう十分以上に甘やかしてもらっているか、ははは。
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