昨日友人家族と一緒にホームパーティでクリスマスを祝った管理人家である。この友人家族とは管理人夫婦の結婚前からの付き合いで、管理人夫婦の結婚直前に生まれた女の子はつい最近20歳になったのである。素晴らしく美しい女性に育ち、今は大学生として勉学と自分でイベント開催などをしているマイクロ事業家でもある。
ホームパーティでは基本的にラトビア語の会話である。管理人は話について行くことはできるがラトビア語で複雑な発言するのは結構厳しいので口数は少なくなるが、まあどうしても何かコメントしたい時は旦那に通訳してもらうという感じである。ところが、今回はなんとその女の子が英語で話してくれたのである。将来の希望を語ってくれたりとか、どうやって管理人と旦那は出会ったのかというような恋愛エピソードを聞いてきたり、あの時の赤ちゃんとまさか英語で普通に話ができるようになるなどと思っても見なかった管理人としてはとても感無量であった。
さて、表題のそろそろかなというのはラトビアで会う若者たちのスキルとその向上のための勢いにここのところ圧倒されているからである。本当に管理人の仕事もあと5年が最長なんじゃないかな、この若者たちはあと5年もすれば管理人が3時間かかる仕事を10分でこなすようになるんじゃないかと、そんなふうに思うからである。そろそろ自分自身の出口戦略を真剣に考えるべき時が来たなあと思った管理人であった。
3 件のコメント:
管理人さん こんにちは。赤ちゃんの頃から知っている子供を見ると月日の経つのの早さを痛感します。それだけこちらも年を取ってしまっているというという証のような気分にもなります。管理人さんのようなお仕事でなくても最近全てのことがスピードダウンしているわが身を感じてしまいます。かなり余裕を持って段取りをつけておかないと家事であれ外出であれ時間通りにいかないのです。昔どうやって一日を回していたのか謎です。
こんにちは、紫陽花さん。
全く、赤ちゃんだったのにもうすっかり大人というのは感じ入るものがあります。ええ、私も昔どうやって1日を回していたのかよくわかりません。もっとテキパキできたはずなのに、という思いばかりがあります。まあでも今の自分に合わせた動き方をしないとかえって怪我をしたりして危ないですよね。余裕のあるスケジュールで他人の手も借りながらというところですね。
さて、これを紫陽花さんが読む頃には日本の年始が秒読み段階かすでに明けていると思います。良いお年をお迎えください!
管理人殿
明けましておめでとうございます。
結婚とラトビア移住から20年という大きな節目を迎えられたとのこと、長年ブログを拝読している一読者として、心よりお祝い申し上げます。
20年という歳月は、ご自身の努力と周囲の支えが織りなした素晴らしい成果だと存じます。ここまで歩まれてきたことに敬意を表し、ぜひ私からも「グッジョブ」とお伝えさせてください。
これからも変わらぬ幸せとご活躍をお祈りしております。
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