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2025年3月1日土曜日

アメリカも独裁国家になるのか

ゼレンスキーとトランプの会談を観た。

少し前から感じていた欧米同盟の終わりが本当にここに来たんだなという感じがしたのであった。アメリカは大国だが、もう品位も何もない。まるでインテリヤクザのように話をつけようとしているようにしか見えない。呼びつけたゼレンスキーがスーツを着ていないことをいじり、感謝が足りないと言い、あなたたちは立場が悪いんだから何も主張できないと言う。もう出て行けと言い、その場を去ったゼレンスキーに対して後から、勝手にその場を立ち去ったとコメントする。

これを観てアメリカ国民はどう思うのだろうか。

管理人はリアルタイムのライブ配信でこれを観ていたのだが、もう、いちいち間違った情報でウクライナ国民やウクライナ軍を蔑むようなトランプの発言に胸が張り裂けそうになりながら、そして、画面越しに挑発に乗るなよと思いながら見ていたのであった。ゼレンスキーは立派だった。

4 件のコメント:

紫陽花 さんのコメント...

管理人さん こんにちは。自国の利益ファーストを貫くとなるとこういうことになってしまうのかと思います。会社の経営ならそれでいいのかもしれませんが一国となると大国の矜持があっても良いのではと思うのは甘い考えなんでしょうね。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、紫陽花さん。
アメリカらしからぬ対応で嫌な予感しかしません。アメリカ国民はこれでいいと感じているのか疑問です。

さんさん さんのコメント...

”自国の”利益ファーストではなくて”自分の”利益ファーストなのではないか?という感を私は受けました。ということはこういういいかたをした方が自分の支持層に受ける、アメリカ国民の一定数の心に響くと判断しているのではないでしょうか。
こう言ったらこうしたらこうなったという経験が積み重なっていない米国という国が世界を道連れにして危ない橋をよろよろと渡っているようで恐ろしい、さりとて私などはまさに「お呼びじゃない」(ふるいっ!)のは分かりきったこと、まぁ飯でも食いましょうか。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、さんさん。
なんだか、アメリカが崩れていくのを目の当たりにしているような気さえします。アメリカは大きすぎて「よその国のことだから」では済まされないものがあるのが怖いところです。