ラトビア初のアカデミー賞受賞ということで沸き立っている数日である。
Flow は以前にもちょっと紹介したが、アニメーションでセリフのない動物たちの物語で日本でも今月公開されるということなので機会があったらぜひ見てみていただきたいと思うのである。という管理人はまだ見ることができていないが、今週末ぐらいになんとかしたいと思っているのであった。
さて、今日はぴえちのワクチン接種に行ってきたのであった。2年と4ヶ月というお年頃で気になる体重測定をしてみたところ、なんと40kgであった。なんだか大きくなったなあという感じはしていたものの、へろよりちょっと軽いぐらいの体重だったのである。もちろん太ってなんかいない。ちゃんとくびれもある。ぴえちの犬種であるフラットコーテッドレトリバーのメスの標準体重の最高値は35kgなのでかなり大きいということになる。成長期に「大きくなーれ」と鶏の背中を毎食与えていたので骨格ががっしり形成されたのかもしれない。今でも食べているがもうこれ以上大きくなることはないはずである。
体の大きさというのは通常遺伝的なものと環境の両方が影響することになっているのである。ぴえちの場合は兄弟姉妹の中でも大きめだったので遺伝要因も結構大きいなのだと思う。つまり元々の遺伝要因と栄養条件が相まってこの大きさになったのだと思うわけである。
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| サイズ感 |
4 件のコメント:
ドアベルをピンポンと鳴らしたらぴえちが喜び勇んでまっしら 廊下の向こうからどどーーっって飛んでこられたら
かねてよりの記事で知らない客の歓迎に飛んできたとわかっていても
「あいやぁー」と怖くなりますよ。初めてのお客、そうおっしゃりません？もっともすぐブンブン振り回す尻尾からメッセージを受けとりしゃがんでぴえちと同じ高さになると今度は顔を舐めようとするのを必死に避けながら友情を確立。ややあって立ち上がる頃にはこちらの顔ははつばだらけ、と共に１００年の親交が確立。
管理人さん こんにちは。愛情たっぷりに育てられた証ですね。体重が重くなってもスリムな締まったボディーを保ってているのが羨ましい限りです。
Flow アカデミー賞受賞おめでとうございます。日本の作品がのノミネートされていなかったせいか、それとも山火事やら大雪やら少数与党での予算審議やらトランプ大統領とゼレンスキー大統領のけんかやらニュースが多すぎたせいかアカデミー賞はあまり話題になりませんでした。３月１４日から上映が始まりますがちょっと行きにくいところばかり。でも見に行きたいと思っています。
こんにちは、さんさん。
そんな感じです（笑）。とにかく人間と犬が大好きで散歩が大変でもあります。2歳を越えてほんの少しだけ落ち着いたような気もしますが、番犬には程遠い感じです。
こんにちは、紫陽花さん。
一年前ぐらいに体重を測って30kgだったと時の写真よりどうみても大きくなっている感じがしたので35kgぐらいかな？と思っていましたが、40kgでした。今は大型犬のティーンエイジャーぐらいの年齢なので、ここから先は少し食事量を注意深く見ていかないとおデブさんになってしまうかもしれないです。気をつけたいと思います。
かくゆう私もFlow 観れてません。ネット配信で今週末ぐらいに観ようかと思います。
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