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2025年4月6日日曜日

お絵描き続けてまっす

4月に入ってもう春だと安心していたらみぞれみたいなものが降ったりするラトビアである。

もう春の花は咲き始めていて、木々の地味な花も密やかに咲いている。管理人はこの木々の地味な花が大好きで、花弁もない、あれ?なんかこの木ちょっと雰囲気変わってる?と思うと大抵の場合それはそれは地味な花が満開だったりするのである。この、多分誰も目に止めない地味な花を確認するのが管理人の一番の喜びだったりもするわけである。何となくその木と通じ合えたような気がするのである。大丈夫、私は知ってるよ、今満開だよね。と謎な心の声かけなどをするわけである。

さて、毎日スケッチは続いていて、今日はカモメのひなである。

春はカモメだけでなくさまざまな鳥が巣作りをするのだが、カモメは当地では大抵屋根の上に巣を作ってひなは屋根の上にいるわけである。今日のお題はそんなカモメの雛である。

普通は屋根の上にいるカモメのひなが我が家のバルコニーに現れたので写真を撮ってスケッチ。多分、屋根から落ちてきちゃったんだと思う。お母さん気づいて助けに来てくれるかなあ、気づいて助けに来ても咥えて屋根の上に連れていけるのかなあ、とちょっと心配。

 

2 件のコメント:

紫陽花 さんのコメント...

管理人さん こんにちは。野生の雛 親鳥が給餌にきてくれていたら大丈夫ですがちょっと心配ですね。以前メジロの雛が落ちた時は親が必死になって誘導しようとしているのを見るのが辛かったです。もちろん巣までは飛べないのでどこへ連れていったのか心配でした。

スケッチもテクニックを習得すれば上達していくものなのですね。輪郭より明暗重視でという方法 あとは脳が想像で・・・ということは興味深いでした。
錯覚だったかは勝手に脳が先に判断してしまう結果 思い込みによるものだということをテレビでやっていたような気がします。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、紫陽花さん。
近所の野良猫がお腹いっぱいであることを祈るばかりです。
スケッチは輪郭を描くとその輪郭が正しくてもマンガみたいになってしまいます。明暗も脳が実際はもっと暗いのに明るいと判断してしまうとかあるようです。脳はすごいですよね。