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2025年7月3日木曜日

一日だけの暑い日

 寒い六月が過ぎて七月となった。今日七月三日は気温が30℃に迫る地域が多くなった今年最初の日となったのであった。

これまで20℃にも満たない気温で過ごしてきた管理人夫婦としては午前中から早々に部屋の中で過ごすこととなった。乾燥しているので基本的に家の中は日光が当たらなければ涼しいのである。だが、そんな暑さも一日だけで夕方には曇り始めてすっかり涼しくなったのであった。ここから先はまた20℃前後の日々が続くようである。長期予報を見ても熱波が来る予定は無いようである。

芝刈りロボットは暑い炎天下でもキリキリと芝を刈り続ける。本当にありがたいことである。

ぴえちは黒いせいもあってか、今日はトイレの時以外は外へ出ずに部屋の中で涼しい場所を探してはぺったりと床に伸び切っていた。


13 件のコメント:

紫陽花 さんのコメント...

管理人さん こんにちは。スペインやフランスは猛暑とニュースで聞きかじりましたがラトビアは涼しい夏になりそうな気配ですね。この辺りはまだ梅雨明け宣言出ていませんがカレンダーでは7月4日ですが気分は8月4日です。それでも他の地域に比べると30度ぐらいでまだ過ごしやすい方です。涼しいラトビアでの夏という選択肢を捨てて帰ってきた家族は今頃どうしていることやら。エアコンに頼り切った生活をしているのではと思います。

さんさん さんのコメント...

へ?紫陽花様はラトビアにお住まいでいらっしゃいましたか。
食い物に惹かれて帰国しました私は今、連日ユデダコ状態、芯まで火が通っておりまするです。
何しろここ五日ほど毎日、日中は35、6度、いま夜の八時、もういい加減気温が下がって然るべき時間なのですがまだ30度、これでは明日の朝、いえそのまま引き続き東芝様と九電様のご厄介になりっぱなしの予感。
ま、冬になるまでの辛抱でなれば今度はこちらが”ざまぁ” ま世の中回り持ちですなぁ。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、紫陽花さん。
長期予報を見ても今年のラトビアは涼しい夏になりそうです。ご家族はきっと涼しすぎるラトビアの夏ではなくジリジリ汗ばみ蝉の鳴く日本の夏を満喫することにしたのでしょうね。私はもう20年日本の夏を回避してきましたが、蝉の鳴く夏は懐かしく思います。スペインや南フランスに夏は足を踏み入れられない感じですね。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、さんさん。
もうそんな暑さなんですね。ほんと気をつけてくださいね。こちらの気温は本当に暑くなったのが一日だけで翌日の今日は20℃ぐらいでフリースのジャケットを羽織ってテラスに座っています。今週末は子供達の「歌と踊りの祭典」があります。ラトビアの民族衣装はウールのロングスカートだったりするので子供達の踊りにはちょうど良いぐらいの気温です。

紫陽花 さんのコメント...

さんさん こんにちは。悪文を書くのが上手で意味不明だったかと思いますが子供孫が昨年よりラトビア暮らしです。働く親にとって夏休みの子供問題は頭痛の種というのはラトビアでも同じようで今年は帰ってきて3週間だけ地方の小学校に入れてもらっています。

さんさん さんのコメント...

ははぁ、日本の小学校も外国からの一時帰国子弟を受け入れてくれるほどの柔軟な対応をしてくれるのですね。日本も変わったというか成長したものだという印象であります。

そう日本の夏と蝉、蝉時雨は日本の夏の風情だと思っておりましたが、もちろんオーストラリアでも真ん中の砂漠を除ければ夏はジージーとやかましいのですが日本のように多彩な音色は聞こえません。ただひたすらにジージー、と。特に望郷の念にかられるのはあの夕方になると鳴き出すひぐらしの繊細な旋律。
ところがここ宮崎のハズレの田園地帯ではひぐらしはおろか
アブラゼミの一匹も鳴かないんです。日本に蝉がいない地方があるなんて知らなかったなぁ。



Mikija さんのコメント...

こんにちは、紫陽花さん。
ああ、ラトビアの夏休みは長いですからねえ。小学校から大学まで2ヶ月半とかありますから親御さんたちは大変です。うちの旦那は夏休みは田舎のおじいちゃんおばあちゃんの家に預けられてたそうですし、お隣さんもフランス語習得のために3週間ぐらいフランスでのキャンプに子供たちを送り込んだりしています。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、さんさん。
ええっ、日本で蝉が鳴かない地方があるなんて知りませんでした。へえー。まさか暑さで蝉がいなくなったとかじゃ無いですよね。

さんさん さんのコメント...

そのまさかかもしれません。蝉だって無駄にみんみん鳴いてているわけではないそうで、自然界のオスの行動は全て食を得るためか生殖の二つに限られているそうです。あまり暑いと目的である生殖行動ができなくなる、従って無駄なエネルギーの消費である鳴くこともしなくなるって教えてもらいました。なるほどねぇ、自然界の行動は全て合目的、当てのない行動はしない、従って暑い夏でもメスに誘いかけるみ〜んみ〜んの大合唱のしない。。。と。
無駄なガールハントなんぞしていられるかって?なんか身もふたもないじゃないですか。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、さんさん。
うわー、確かに食べ物か生殖の二つが根本本能だからっていうのは説得力ありますね。一つお願いです。ご近所さんに機会があったら「この地方は夏でも蝉が鳴かないのですか」ってきいてみてください。現地調査ですね。いやー、気になりますね。

さんさん さんのコメント...

聞いてまいりました、それも二箇所も。どちらの返事も同じで「さぁ、ないてないんですかぁ、気が付かなかったなぁ」でありました。さらに粘っても「この変人ジジィ!」扱いされる空気が流れましたのでそううそうに退去、要するに地元民は誰もそんなこたぁ”気にしない”らしいです。

あまり粘ると昨日大隕石が落下するなんてデマを言いふらす人の同類と見做されそう。早々に逃げ出してから思い出したんですが今年は、と言うか宮崎の初めての夏、カエルが鳴いているのも聞いていないんです。
日向ではカエルみんな食べちゃったのかなぁ、なんていったら石ほうられましょうがね。




Mikija さんのコメント...

こんにちは、さんさん。
ジモティへインタビュー、ありがとうございます。ってことは蝉はいるんでしょうね。もしかしたら蝉は八月入ってからぐらいかなと思いました。カエルの大合唱はこちらでももう終わりました。我が家のサマーハウスは水辺に隣接しているので結構うるさかったです。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、さんさん。
蝉問題の動画を見つけました。
https://youtu.be/2ofjwyLI7Kg?si=cud6KCZW-86LXb7M
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