今朝、ベランダ越しに鳩サイズの鳥が雪の上にうずくまっているのが見えた。
その鳥はしばらく動かずにいる。マイナス12度の朝なのでもしやもう体力の限界で動けなくなっているのかもと心配した管理人夫婦である。大丈夫だろうか、野生生物を保護したりするのは禁止されているけれど場合によってはちょっと様子を見て保護した方がいいのではないか、と頭の中で考えが巡っていたのであった。
だが、しばらくするとその鳩サイズの鳥はその足元にある何かを食べ始めたのである。iPhoneで拡大写真を撮ったりして観察を続けるも、その鳥はしばらくガツガツと何かを食べ続けて飛んでいってしまった。
飛んでいけるだけの元気があれば安心だ。
その後、撮った写真を拡大してみたところ、ゴルゴ13のような鋭い目つきである。
それは猛禽類であった。
ラトビア鳥図鑑で調べたところおそらくこれはZvirbuļu vanags(ラトビア語では雀鷹)日本語では灰鷹であろう。
ああ、猛禽類でさえこんな厳しい冬は雪を掘って地面に落ちていた何かを食べたりするんだなあ。などと能天気なことを思っていた管理人は次の瞬間凍りついた。
その鳥の足元には沢山の鳥の羽が散らばっていたのである。
あ、普通に小さい鳥を捕まえて食べてたのね。
管理人家のベランダには小さな鳥が冬を越せるように脂肪たっぷりの餌を吊るしてある。きっとそこに集まっていた小鳥を捕獲したのであろう。
まあ、自然とはそういうものである。
| やっぱり猛禽類の目は普通の鳥とはだいぶ違う印象である。 |
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