管理人には博士号を目指す3人の学生さんがいる。
皆女性で皆働いている。今日博士号の最終ディフェンスと呼ばれる研究内容の発表と質疑応答があったわけである。これをやり切ると博士号を授与されることになる。この学生さんはコロナ禍で実験が中断したり、民間会社で働いていたり、お子さんを授かったりなど、ここに至るまでに8年間を要した。途中何回も論文が受理されなかったり、もうダメかなあと思ったものである。それでも最後まで走り切ったのである。
博士号はもちろん専門性が問われるが、管理人的には様々な試練や困難を一つ一つ乗り越えて最終的に自らの仮説を証明するという一大プロジェクトを最後まで根気よくやり遂げる、という能力の証明なのだと思っているのである。
世の中には賢い院生さんはたくさんいる。でも賢くても博士号を取れない人も結構いる。それは最後までやり遂げることができないからである。
とにかくやっと一つ肩の荷が降りた感じである。
2 件のコメント:
管理人さん、ドクターになった学生さん、おめでとうございます。
やり遂げるための意志の強さを感じます。諦めない学生と先生だったんですね。素晴らしいです!
管理人さん こんにちは。先生冥利に尽きることですね。様々な状況を乗り越えてのこの日 学生さんのこれからの日々にも大きな自信になることと思います。お疲れ様でした。
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