イスラエル大好きの管理人である。
イスラエルというと日本人にはあまり馴染みのない中東の国、なんだかきな臭い国という印象を持っている人が多いかと思うが、訪れてみるとそれは美しい国である。何しろ、キリスト教をふくむ宗教テーマパーク的な国で、聖書やコーランに書いてあるほとんどの地がイスラエルにある。そして、なんとも意外にも食べ物が美味しい国なのである。
おそらく、イスラエルに限らず、中東の国を訪れると、よくわからないぐらいの数のスパイスをそこここで見かけることになるのだと思う。管理人は中東はイスラエルだけなので今回はイスラエルの鶏肉用スパイスをご紹介したいと思う。これが本当に便利で、
鶏肉あるぞ。アイデアないぞ。
というときに助けてくれるのである。
さて、このイスラエルの鶏肉用スパイスの正体は
- パプリカパウダー 1
- クミンパウダー 1
- オレガノ 2
- コリアンダー 2
- 唐辛子 お好みで
である。
使い方は、このスパイスミックスに適当にオリーブオイルを混ぜてペーストにして、塩胡椒した鶏肉にまぶして焼く、という感じである。クミンパウダーが結構入っているのでちょっとカレー味っぽい、でもそうでもないという微妙なエスニック感が出るスパイスミックスである。
右上、イスラエルの鶏肉用調味料ミックス。左、鶏肉にオリーブオイルと調味料ミックスを まぶしてオーブンへ。今回は骨なしモモ肉なので180℃1時間15分で出来上がり。右下、調味料は壁に取り付け。この丸い入れ物には磁石がついていて着脱可能になっている。大変便利。冷蔵庫の表面にくっつけることもできる。 |
フライパンで焼いてもオッケー、オーブンで焼いてもオッケー。中東のエスニックな鶏肉料理がまぶすだけで出来上がるという優れものなのである。
2 件のコメント:
磁石付きスパイスケースに目を奪われ買いたい願望がムクムク起こりましたが、
冷蔵庫しかつけるところがなく、でも冷蔵庫は夏になると側壁が熱くなるので
湿気るかなあ、とすぐ諦めがつきました。諦めがついたころでスクロールしたら
Amazonのスパイスとご丁寧に管理人さんのスパイスケースが広告で出ていて、
ネット広告の凄さを感じました。
クミンは簡単にエスニックな感じになるので重宝する調味料です。ターメリックと
ジンジャーを足せばさらにエスニックです。
ビーツを食べた後のこと、教えていただいてありがとうございました。
ビーツ一個と小カブ一束のお値段が一緒ぐらいなので一個しか買い置きがありません
でした。それを二人で食べたの一人半分。それでも夜トイレに行った時、麦茶のような
色でなんか変とは思っていました。ルイボスティーを飲んだせいかとも思ったまま
寝ました。朝ブログを読んで納得。もっと食べていたら大騒動になっていたかも
しれません。
こんにちは、紫陽花さん。
ビーツを食べた後は、いつもお手洗いでドキッとします。実はビーツをただ茹でただけのものに、バルサミコ酢をかけて食べるというのが私の好物なのですが、それでたくさん食べると後でお手洗いで驚愕します。毎回です。それでしばらくして、あ、もしかしたらビーツ?と気がつくという塩梅です。
ジンジャーを足すのは良さそうですね。ジンジャーパウダーを買ってきて足してみたい気分にかられています(笑)。
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