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2023年10月29日日曜日

冬時間始まる

 EUは一向にこの夏時間と冬時間の切り替えを止める気配がない。

通常、10月の最後の日曜日が夏時間から冬時間への切り替えとなる。つまり、土曜日から日曜日へ変わるときに切り替えるのである。iPhoneやコンピューターは勝手に切り替わるわけである。手動切り替えが必要なのは普通の時計ぐらいである。車も最近のものは切り替える必要はない。

夏時間から冬時間への切り替えは時計を1時間戻すので、たとえば冬時間の朝7時は夏時間の8時だったものである。つまり1時間寝坊できるわけである。だが、犬の体内時計は誤魔化せないので散歩の時間やご飯の時間は夏時間通りに要求してくるわけである。へろはものすごく厳格な体内時計を持っていたので大変だったが、どうやらぴえちはそうでもないようである。初日の今朝は暗く静かにしておいたら気づかずに1時間余計に寝ていたのである。

わんこも個性が色々と違うものである。

4 件のコメント:

紫陽花 さんのコメント...

管理人さん こんにちは。
体内時計が正確過ぎるというのか融通が利かないというのは犬種によるのかその犬の持って生まれた性格なのかどちらなんでしょうね。ヘロ君はヘロ君らしいですし、おっとり型のぴえちはぴえちらしい反応ですね。
夏時間を冬時間への変更なんていう大げさなものではありませんが夕方防災放送から流れる”夕焼け小焼け”のメロディー、10月1日から4月1日までは4時半です。10月の初めの頃は5時かと飛び上がってしまうことがしばらくあります。ちなみに”夕焼け小焼け”を流す目的は機器類のチェックのためだそうです。

さんさん さんのコメント...

ははは、「なんでぇ?昨日までこの時間に起きたじゃないのぉ?」というワンコと「しめた、まだ起きなくていいんだ!」と言うワンコ、個性が出ますねぇ。ニマッとしました
生き物は知恵、と言うか知能が発達すればするほど個体ごとの性格の違い、個性と言ってもいいかと思いますが外界からの刺激に対する反応の違いが目立つ、と読んだことがありますがここは知能云々よりも管理人さんの言われる様におっとりと几帳面は二人の個性の違いと見た方が読む方も温かみを感じられます。
まぁ飼い主を選べない動物の哀しさも感じられて「私なら仮に飢えて死んでもいい、野良犬でいよう」などと自分に言ったりすると思います。
ははは、強がり言っちゃって。おまえ本当の餓えを経験したこともないくせして」と言う声がどこからか聞こえてきますが記憶は生涯残る飢え、食べられない思い出もあります。
なんて言うと「やだね年寄りは、すぐ昔の話持ち出すんだから」と言う声も。
しかし母親が自分では食べずに子供の茶碗を満たすあの記憶はねぇ。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、紫陽花さん。
いつも決まった時刻のイベントが夏になったからとか秋になったからとかで変えられるとドキッとしますよね。
わんこは犬種でだいぶ性格も括られるようですが、やっぱり男女差とか個体差とかも結構大きいような気がします。ぴえちは1時間遅く寝ていても散歩よりご飯らしく、散歩を早く切り上げてご飯をくださいアピールをしてきます。そろそろご飯の時間ですよね、の時のぴえちの目は真剣そのものです(笑)。

Mikija さんのコメント...

こんにちは、さんさん。
ええ、面白いですよね、わんこの個性。
先日、旦那がぴえちと遊んでいたらぴえちが着地の時に滑ったらしく前足を床に強くぶつけたのか捻ったのか「痛いー、痛いー」とクンクン訴えてその前足を床につけずに歩いてました。うわ、病院に連れていくべきだろうか、とちょっと様子を見ていたら、しばらくして何事もなかったかのように普通に歩いて「遊んで」アピールを繰り返してました。なんでもなかったようです。一方ヘロの時は散歩から帰ってきてふと気がつくと家の中が血まみれになっていて、どうやらへろがガラスか何かを散歩途中で踏んで肉球を結構ざっくり切ってしまっていました。でも痛いそぶりもなく普通に歩いて全然普通に知ってました。全然違いますね。