平日の夕飯はエアフライヤーが本当に楽で良いと思う管理人である。
本日の夕飯は鶏のもも肉骨つき、でもドラムスティックはついていない、という部分である。エアフライヤーで調理するととにかく時短になるのだが、骨がある場合は骨に沿って切り込みを入れておくと均等に火が通るのである。
小さめのもも肉なので一人2つづつ。鶏肉の下にあるのはロメインレタスに少しレモン汁をまぶしたものである。その上に焼いた鶏肉を乗せて焼いた時の肉汁をかけると素晴らしいドレッシングとなる。鶏の焼き汁とレモンで野菜もたくさん食べられる。肉にもレモンを絞って爽やか。 |
実はこの肉、スーパーのインターネット注文で買った時に代替え品として来たものである。注文したものがなかったときに似たような代替え品がある場合はちょっと良いものを本来注文したものと同じ値段にして持ってきてくれるのである。元々の注文はドラムスティックだったので明らかにもも肉の方がお得である。しめしめ。
さて、リガはもう大抵の広葉樹の葉が落ちて、集めた落ち葉の回収が始まるようである。今はどこへ行ってもパンパンに膨れ上がった落ち葉を入れたビニール袋が点々とおいてあるのである。大量の落ち葉はリガ市が無料で集める場所をたくさん用意して、集められた落ち葉は堆肥にするのだそうである。そしてその堆肥をリガの中の公園やら何やらの花壇などに使うのだそうである。
2 件のコメント:
管理人さん こんにちは。
エアーフライヤーの料理が紹介されるたびにエアーフライヤーが欲しくなります。放っておいても出来上がるのはオーブンと同じながら、エアーフライヤーなら焼きすぎてパサパサにならないのではないかと思います。久しぶりに冷凍庫で頑張っていた豚ブロックを有元葉子のレシピ・・・低温で3~4時間、仕上げは高温で焼き目・・・で焼いてみました。低温時間がちょっと長すぎたのでそのまま食べればよかったのですが仕上げの焼き目を付けたために出来たては香ばしく食べられたものの冷めた残りはパサパサになってしまいました。場数を踏まないと上達しませんね。
こんにちは、紫陽花さん。
おおー、長時間調理の大作ですね。確かに場数が必要そうですよね。私も長時間オーブン料理は苦手です。でも出来立てが良ければそれでヨシ、だと思います。
うちのエアフライヤーはフィリップスのもので、庫内に湿度センサーがついていて材料を入れてスイッチを押すと勝手に庫内湿度から調理温度と時間を割り出します。そして途中で「ひっくり返せ」ベルがなります。その後調理終了5分前ぐらいにもう一回「ひっくり返せ」ベルがなってそのあとは勝手に温度を上げて表面をパリッとさせるというようなことをやってくれます。
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