何かと日本では話題になっていたVIVANTというドラマをようやくネットフリックスで見ることができた管理人である。全10話をこの週末で一気見という具合である。
やあ、日本のドラマも随分と様変わりしたのだなあと思いつつ、とても楽しく引き込まれたドラマであった。主人公の演技も素晴らしく、あとでググったら半沢直樹の人なんだなあということまではわかったわけである。断片的に半沢直樹の噂は聞いていたものの、これを見たら俄然半沢直樹も見てみたいと思ったりしているわけである。Netflixに期待するしかない。
VIVANTの感想としては、ものすごく面白かったので続編とかシリーズ化とかしてほしい、という感じである。が、とても驚いたのは、まあ言うところのスパイ映画なのにアクションがほとんどないところである。007のような派手なアクションは全くなく、現代の知的情報戦が実は主なスパイの活動なのだと言うことなのだろう。
今までのスパイ映画も主人公は超絶な戦闘能力の保持者だし頭も良かったのだけれど、やっぱり派手なアクションがあったわけである。このほぼアクションなしのスパイのドラマは何だか今の情報戦はこんなんだなあと思わせるもので、とても面白かったのであった。
2 件のコメント:
管理人さん こんにちは。
ハラハラ ドキドキ 時々意識飛んで(居眠り)見てました。最後に大物俳優が映りこんでいた、ということで続編ありとにらんでいます。昔ほどの視聴率を取る番組は最近はありませんがネットで湧くというのが今どきなんでしょうね。
こんにちは、紫陽花さん。
面白かったです。続編はぜひ作ってもらいたいです。
ラトビアで見ることのできるNetflixには結構日本のドラマとかもありますが、料理、アニメ、ヤクザ、サムライ、などが多いです。こういうドラマも増やしていってほしいものです。
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