10年ぶりの日本一時帰国が終わってから、色々と考えることが多かった管理人である。考えても仕方ないのだがまあ考えるのである。
在外邦人に限らず、人生は割と行き当たりばったりである。その時になってみないとわからない。なんの長期計画も無駄だということである。
管理人はそこそこ年金がもらえる年までは働こうかなとか考えている。でもそれも叶うかどうかわからないし、それが最善なのかもわからない。行くところまで行って、立ち止まって考えて決めればいいのでは無いかと思うわけである。
ただただ、思うのは、この日常がずっと続いてくれればいい。それだけである。毎年同じお祝い事をして、同じ料理を作って、同じ花を見て、旦那とハグして、今年も一緒にクリスマスを迎えられたね、とか、それが一番大切なのだと思うのである。
眠るぴえち。 |
2 件のコメント:
管理人さん こんにちは。
今までの年数より残りの年数の方がはるかに短くなってきている今、刺激的な毎日を期待しながらも毎日のルーティーンだけをこなしている方が気楽という有様です。特別なことは疲れさせられます。年だな・・・とつくづく感じさせられます。
こんにちは、紫陽花さん。
ああ、それは私も実感してます。本当に毎日のルーティンの方が気楽です。旅行の計画はご褒美ニンジン的に立てますが、1箇所に1週間とか滞在してだらっとしたいとか思います。それなら家でだらっとしていた方がいいのではとかも思うぐらいです。
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