世界の終わりの日（休暇が終わる日）

友人と電話で話すときに「明日で世界が終わるからめっちゃ憂鬱」というと大抵の人は驚いて「明日何が起こるの？」と聞くが答えは

明日で夏季休暇が終わるから

というものである。本人的には大変真面目なやり取りである。答えを聞いて大抵の人はなんだこの馬鹿馬鹿しい会話はという思いと共に

「ああ、わかるわー」という返答をしてくれるわけである。

まあ、そんな世界の終わりの日を経て今日は結構働いた管理人である。

働き始めればどうということはない。世界の終わりでもない。淡々と仕事をこなせば良いだけである。そしてそれも少し楽しかったりもする。

よく、「１ヶ月も休むと職場復帰がキツくないですか」と聞かれることがあるが職場復帰は1日休んでもキツイというか気分は高揚しない。根本には働かないで楽に暮らしたいという思いがあるわけである。そんなことを言うと日本だったら村八分にされそうだが、管理人はこの「楽して楽しく暮らしたい」と言う考えはとても大事たと思っているのである。なるべく働かないで楽しく暮らせたら最高だと思うのである。だが悲しいかなまだ管理人はその手立てを見つけられていないのである。

世界の終わりの日はやっぱり働くことでしか未来に繋げられないわけである。