5泊6日でフランスはリヨンへ旅行していた管理人夫婦である。
リヨンはフランス第二の都市なのだが、そこそこ混雑もしておらず、快適に観光することができたのであった。この話はまた後日ということで。
表題通り、リヨン旅行でCovidウイルスを貰って帰ってきた管理人夫婦なのである。
管理人は旅行3日目ぐらいから喉に違和感を感じ、持参していたフィッシャーマンズフレンドという喉スッキリ系のドロップというか甘くないやつを常時舐めていて事なきを得るわけである。熱もないくしゃみは出るが喉がそれほど痛いわけではない。朝晩が10度以下になっていたのでそのせいかとも思っていたのであった。ただ、念の為に帰りの飛行機の乗り継ぎではラウンジでスリーピングルームという個室を使わせてもらったのであった。
リガへ帰ってきて旦那も調子が悪いというので念のために自宅にあったCovidテストをしてみたところ陽性であった。月曜日に帰ってくるはずのぴえちも2−3日延長で預かってもらうことにしたのであった。今週前半は家で回復に専念するしかない。スーパーにデリバリーを頼んでお篭りスタンバイである。
現在流行っているコロナはオミクロン株と大差ないということである。実際管理人の症状もかなり軽い。ワクチンの効果かどうかもよくわからない。ただ、旅行中に熱が出たりしたら最悪である。そういう観点から管理人はcovid-19に関してもインフルエンザに関してもワクチンは打つことにしている。ワクチンの効果に懐疑的な人もたくさんいる。ワクチンを打たないのは自己判断である。ワクチンを打ったからといって感染しないわけではない。そんな効果はないからだ。コロナとインフルエンザのワクチンは罹患した時の症状を和らげるだけである。いつ罹患するのかはわからない。今回の管理人夫婦のように旅先で罹患することもあるわけである。そんな時に高熱が出たりという症状を和らげる可能性があるのなら管理人はワクチン接種を続けるつもりである。ワクチン接種はリスク管理だと考えているのである。ワクチンの話を始めると言いがかりをつけてくる人もいる。不安なら医者と相談すれば良い。それだけである。かかりつけ医の話が信用できなくてネットでまことしやかに何かを言っている記事を信用するのなら一生病院に行くなと言いたいぐらいである。
何やら話が逸れたがLyonはとても素敵な街であった。次回レポします。